お局退治

2002年11月29日
枯葉の季節、みなさんいいがお過ごしですか?庭があるためにせっせと落ち葉をほうきではいて集めては腰の痛いひらりです。こんにちは。

お局様。
そう、「お稲荷」のことでございます。

あたしのいないところでかわいい事務員をいじめるんだそうです。
まあ、あたしの会社、社命をかけて戦っている最中です。
いろいろありますの。料金のこと、システムのこと、そして人柄の事。

先日王様はお稲荷のことを「女狐」と言い放ちまして
さすがのあたいもあいた口がふさがりませんでした。

まぁ、そんくらい嫌われちゃってる古ミスなんですわ。
あたいのかあちゃんと同じくらいの年齢ですね。

今はあたしを専務だと言う事で一目置いてらっしゃいますが
それまではあたしひどいことをされましたの。

自分で言うのもおかしいですが
あたしをどっからどうやってみても専務だと思われる人はいないです。ぇぇ。
その風貌はありません。

ガキのような服を着て化粧けのない顔とおっとりしたしゃべり方。
トラックに乗って参上すれば
「どこのねえちゃん?」
みなさんこう感じるのが関の山。

お稲荷さんが初めてあたしにしてくれたことは「無視」
無言で電話を誰かに代わったり、邪険にされたり、事務員にうなられたりと
ひどいものでした。

ところがあたしが専務と言うことでスーツを着込み化粧をしてお会いすると
名刺など頂いて、丁寧にお茶など出され、
「わざわざお忙しいところ・・・」と会話が始まる。

これって何?
あたしの一番嫌いな人種。

人によって態度を変えるんかい。
思うんだけどどんな金持ちだろうがどんな落ちこぼれだろうが
偉かろうが平であろうがそんなものは
死んでいくとき持っていけねーんだよ。

肩書きやお金を持っている。
それはすばらしいことだろう。

でも、心の中が肝心だろ。
器が綺麗かどうかだろ。

あたしはどんな人でも態度は変えないのはそこに理由があるの。

あたしの父親は肩書きやお金のある人を偉いといってひれ伏した。
そういうやつらがどうなっていくのかをあたしは見てきた。

お稲荷、あたしは悪いけどあんたと仕事は出来ない。

もう、開き直るしかない。
徹底的にぶっ潰すしかないね。
どっちかが勝ってどっちかが負ける。

負けてもいい。

だけどあたしの強い意思は貫かせていただきます。

お局退治完了するまで書き続けますね。

まさみち君

2002年11月28日
10年位前の話。
まさみち君っていう年下の男の子から好きだといわれた。
まさみち君とは近所の居酒屋で知り合った。
当時、離婚して人生やけくそだった時期。
男なんてどおでも良かった。
それにあたしは年下に興味はない。
振ったんだけど
まさみち君は飲み仲間だった。

彼は父親を亡くしていた。
父親は会社を経営していたのでまさみち君は専務だった。
親友の母ちゃんと自分の父親が不倫していることを知った時は
死のうとしてトラックの前に飛び出しちゃったんだとか
酒乱で包丁が出てきちゃうからビニールハウスで寝てたんだよとか
父ちゃんは刑務所に何回入ったかわかんないんだよとか
そんな話を聞いた。

そう言えばあたしの一番最初につきあった彼もそんなんだったなぁ。。。

親は選べないと言うけれど何か理由があって子供として出会ったんだろうね。。。
しかし罪だよ。子供にとっては辛すぎるよ。

そのまさみち君と深夜のドライブに出かけた。
とある、ダムの裏側の通り。
右側の森の中に2つの青白い丸い物が見えた。

まさみち君は無言でその場を通り抜けてから言った。
「おじさんとおばさんがこっちを見ていたね。」
ひらりはまだその時自分も見えると確信はしてなかった。
「びっくりしちゃダメだよ。向こうはね、自分がここにいることを言いたいだけ。だからね、そういうときは、わかったよ。静かにお休みください。って心の中で思うんだよ。」
そんなことをまさみち君は言った。

その後近くのドライブインに行くと
トイレの便器の中に虫がおぼれていた。

まさみち君は何も言わずに手を突っ込んで虫を助けた。

正直驚いた。
まさみち君は一体どんな人なんだろうか。。。
すごく知りたくなった。

次の朝、まさみち君が会社を遅刻した。
何故かあたしの家に連絡がきて起こしに行ってあげたのが最後。

どうしているだろう。。。

お年玉

2002年11月26日
ほんとにくそ忙しいあたしの生活。
嬉しいのか悲しいのかほっとしている暇はございません。

那須のサンバレーに行きました。
社員旅行です。

社長の父ちゃんと彼女も連れて行きました。
行ってよかったです。
っていうのは、父ちゃんはあたしには関係のない人だったしこれからも
あまり関係のない人ですが

旦那の性格は父ちゃんそっくりだってことがわかりました。

あたしは連日の忙しさで眠くて仕方ないのに
父ちゃんは子供たちと初めての旅行らしくて
車の中でしゃべりっぱなし。
しかもあたしの座席の後ろから叩くんですね。

寝かせろよっ!
みたいな。。。

ま、親孝行できたんだっていうことでよしとしてあげましょう。

親子3代よくしゃべる。
旦那とひいちゃんは父ちゃんから受け継いだおしゃべりさんなんだ。

よくわかんないけど妙に納得しました。

あたしは仕事で一足先に帰ってしまったのだけど
一行サンたちは平山綾ちゃんの実家へ行ってきたそうです。

ほら、旦那と綾ちゃんの父ちゃんがいとこ同士なんだとさ。
あたしも行きたかったなぁ。

っていうか、この前行った時は、あたしのことを
みなさんあまり知られていなくて
子供と間違えられてお年玉をもらいそうになりました。

まあ、童顔で小さく見えるからってそりゃーないっす。
もらっとけばよかったかなぁ。。。



おはようございます。
ひらりです。
最近とある掲示板からリンクされてこちらへ来てくださる人が多いようなので
ちょっと書かせていただきたいと思います。

うざいならすぐにお帰りください。

あたしは太っていました。
周りから見たらやせる必要のない人だったかもしれません。
でもね、自分が困っていました。
鏡を見てはため息。。。
お風呂に入っては憎らしい腹の肉を掴んでため息。。。
そんな毎日が嫌でした。
だから自分を変身させたくてなんでも試していました。
諦めることが嫌でした。
あたしの母親は生きていますが死んだものとして受け止めています。
何故か。。。。
人として尊敬できる部分を大人になって見つけられなくなってしまったんです。
ドラム缶のように太っていて、すべての悪いことを人のせいにするような人でした。
その上で子供であるあたしは何回も谷ぞこへ突き落とされるような
ひどい仕打ちを実の親から受けていたのです。
結果的に母親だけでなく父親もそして妹も同じような人でした。
あたしはアダルトチルドレンです。
いくら近しい身内でも何をしてくれると言うのでしょう?
私はとにかく痩せたかったし、幸せになりたいと強く思いました。
自分を変えられるのはあたししかいないのです。
だから、あのように書かれてしまったことが悲しいです。
そして冷やかしでこちらへ来られるような人がいたらなお悲しいです。

私は多分。。。
人に意地悪な気持ちを持ったり、けなしたりする気持ちは持ち合わせていません。
人として充分に嫌と言うほど傷ついて自分ひとりで立ち上がって
ここまでやってきて初めて、
誰かと手を取り合い努力して、大切な人が喜ぶ姿を自分のことのように喜べるようになり、わかったことがあります。

自分のことを大切にできない人に人を守る力はないのです。

あたしは自分の子供や旦那、そしてあたしのまわりのすべての人に
いつまでも笑っていて欲しいのです。

だから自分に降りかかるすべてのことは自分の責任だと受け止めるようにしています。

真ん中の妹とは仲直りこそ出来ましたが、どこかあたしたちを馬鹿にしている態度が見受けられます。
彼女は小さい子供を残された未亡人です。
やはり私と同じ両親に育てられていますから思いは良くわかります。
彼女には亡くなった弟が人生のすべてだったわけです。
彼がいなくては生きる意味もないけど彼の子供がいるから何とかしよう。
そのように本心は思っているのがわかります。
依存しているように思えるけれど、最愛の亭主をなくした彼女に
あたしから何も言う言葉はありません。
だから、あたしは彼女の好きなようにあたしたちを馬鹿にして生きていたらとおもいます。
だってね、人の幸せはそれぞれ違うでしょ。。。。
彼女はそうしたいならさせてあげたらいいんです。
あたしにとっては大切な妹だからです。

こんな風に勝手にあたしは思っています。

そりゃ、ブッチャけていてたまにはきついこと言って泣かしてしまうこともあるよ。
でもね、自分が気持ちいいと思うことをするが大切よ。
その上でその人に必要なことを思いやりで考えていくべきなんじゃないの。

愚痴や不満を抱えて口にして生きていくより
あたしはなりたいと思う夢や希望を強くイメージして生きていきたいです。

このお話を読んでくださった皆さん。
ありがとう。

そしてひらりの日記をこれからも末永くよろしくね。

めがねふぇち

2002年10月17日
あたしはメガネをかけています。
っていうか、目が悪いんです。
コンタクトはわずらわしくて嫌です。
ほら、ゴムつけるの嫌がる男と一緒ではないけれど
やっぱ、嫌なんですね。
んで、メガネは似合いませんから、普段は見えないまま過ごしています。

ってあたしのメガネのことはどおでも良いのです。

実はね。。。
あたしメガネ君が好きなんですよ。
理由はわかりません。
じーっと見てしまいます。
それもね、すっきりしてるメガネがいいんですね。
それでもって、普通のサラリーマン風にくらくらします。
多分王様もその部類なんでしょうね。

あっ!
旦那はメガネはかけていません。

その、電車とかで見かける普通の人がいいんですねー。
なんかね、今すぐにその人の愚痴を聞いてあげたくなってしまったり
曲がってるネクタイをなおしてあげたくなったり
私のくだらないおしゃべりにいつまでもうなづいててもらいたくなって
居酒屋にでも連れ込んでビールのお酌をさせたいのです。

つまりあれだね。
あたしのお世話をしてくれそうなタイプってことか。。。

すまん。全国のさわやかメガネ君。
勝手な妄想を描いています。
黙って書かせてください。
あたしは変態だとか言わないでください。
ちょっと頭がいかれてるだけです。

メガネ君には絶対にスイミングクラブに一緒に行ってもらうんです。
そしてゴーグルを外した時のまつげにくらくらしてしまうのです。
ちょっと泳ぎはうるさいあたしもうなるような綺麗なフォームを
披露してくれたら多分惚れます。

あのね、しかも体型はちょいデブでお願いします。
顔も丸いのがいいです。
これから、トレーニング要がいいのです。

性格も少しボーっとしていてお坊ちゃま風でお願いします。
少しくらいダサくてもいいんです。
しかも髪型は染めたりしていないつやつやの黒髪です。
カットは近所の床屋でお願いします。

お願いばかりしているけどあたしって
要はちょっとダサメの素直な男をあたしのおもちゃにして
あたしの思い通りのマッチョで仕事がバリバリ出来る男に変身させようとしているのね。
今、書きながら気が付きました。

すまないねー。

ほんと。。。。。勝手な妄想描いてて。。。。

でも多分メガネふぇちは治らないと思うの。

嫌いだと思っていた電話でしか話さなかった人が
実際会うとメガネ君だったら

もう、いっぺんにごめ〜んって感じになってて
「もっと早く生を見るべきだった。いじめるんじゃなかった。。」
そう後悔してしまうほどなのです。

なぜ、ダサメのメガネ君が好きなのかは
私にも理解不能でしたがそういう事のようです。

王様は今日も元気です。多分ね。

下着泥棒くぬやろ

2002年10月16日
女の敵下着泥棒。
5600枚盗んだ男33歳が逮捕された。
氏ね。って感じ。

あたしが中2の頃。。。

前の前のあんちゃんが変態だった。
のぞきや下着泥棒。
あたしも2回ほど覗かれた。
そのときは声も出ないほどこあかった。
結局勇敢な近所のねえちゃんがとっ捕まえたけど
裁判で無罪となった。
でもそこにはいられなくなって家族で引っ越していった。

あたしが中3の頃。。。
高校受験日に親友の家に泥棒が入った。
ねえちゃんとばあちゃんが在宅の家にだった。
高校生になって間もなく犯人が捕まった。
たまたまその高校受験日に試験受けなかったあたしと
一緒に勉強していた就職組みの野郎だった。
捕まった理由は下着どろ。

この町に来て間もなく
ブラジャーだけ良く盗まれた。
多分5.6枚はやられた。
そこを引越ししている間にとどめの
お気に入りのキティーちゃんの肩紐取り外せるタイプを盗まれた。
あたしの下着の趣味を皆さんに話すのはどおかと思うけど
あたしは上と下がおそろいが好きなのね。
それもどっちかと言うと元気のいいやつが好きなの。
フリフリヒラヒラよりは
水玉とかフルーツ模様とかデザインはシンプルで
ポップながらのものが好きなの。
女の子ならわかると思うけど
おそろいでそろえてると愛着もあるし
セットの一つがないと萎えるのよ。

男で言うと
靴下ちんぱでもへっちゃらと言うやつ以外はわかると思うけど
片方はペンギン、もう片方はワニって感じね。

ただでさえ
ブラジャはたけーんだよね。

お巡りさんが巡回に来て被害届って言われても
キティのブラジャ一枚なら普通出さないベー。
なくなく諦めてんだぜ。

でもたけーんだよ。

盗むなら
新品自分で買ってきて
代わりにそれ吊るすくらいのサービスしろよバーーーカ。

国道に笑いながら車から撒いてた基地外も見たことあるしなぁぁぁぁ。

下着が好きならいっそのこと自分で買えばいいのに。。。
女装でもして喜んじゃえばいいのに。。。。。。

とにかくあたしのキティ買って返せよ。
ぶっちゃけててごめんなさい。
あたし今こそはぶっちゃけてるけど
昔は暗い人でした。
って誰も信じないよねー。
今のあたしを知ってる人は嘘だろ?って思うはず。

アダルトチルドレンだし傷つきやすいし
うじうじしてるんですよ。

でもね、それでは何も始まらないことに気が付いてしまったの。

思ったことや感じたことを言えなくて
もじもじしてるだけでは
人にも好きになってもらえない。

自分をかわいそうだと思っていたら
いつまでたっても幸せになれないことをわかったんです。

一昨日泣かしてしまった女の子がいました。
ほんとに悪気はなかったけれど
傷つけちゃったみたいで
まわりから随分叱られちゃいました。

反省です。。。。。

ぶっちゃけててごめんなさい。

泣いてしまった彼女がいつかぶっちゃけ派になったとき
ほんとのお友達になれると信じています。

送別会

2002年10月14日
長年お世話になっていた客先のおねえさんが退職した。
とても疲れてしまった様子だったのを
わかっていてもどうしてあげることもできなかった。

けれどまた彼女には違う人生があると思った。

とにかくとても素敵な人。
大好きだった。

私はこんなにも人から好かれる人は他にいないと思うほど
こころの綺麗なひとで

実際にお会いする前からの大ファンだった。

彼女のために多くの人がいろんなところから駆けつけていた。

彼女が辞めると言い出したとき
何人の人が一緒に辞めようかと思っただろう。

あたしだけじゃなかった。
実際にはほとんどの仲間がそう思ったらしい。

それぞれにいろいろな事情がある。
でもそのくらい心の支えだった人だった。

今までほんとにありがとう。
これからはお友達としてよろしくね。

カリスマ

2002年10月12日
あたしは行きたくないのにみすずにいった。

パソコンがウイルスに感染してるらしく
メールで知らない人に叱られた。
早く直そう。
相手は10代だろう。
でもみすずに旦那とこどもが仕事の終了待ちきれなくて
先にいってた。

旦那が先にオフになることでいいことはない。
だから焦ってた。

でもいくといつものみすず。
安心した。
ところか゜つかの間
10年ぶり選手が来るとさ。

あたしはいやな予感がして「帰ろう」って言う。

ままにいい話があるって言ってる。

それは何だとあたしはすかさず彼に聞く。

タイミングが悪かったらしい。

酔っ払い男はあたしに切れた。
あたしもママにうまい話を持ってきた彼に切れた。
パパはあたしに絡んだ彼に切れた。

さーどーする。

へへへ

慣れてるよ。こんなの。
ひらり息もつかずに彼にスピーチ。
とにかくスピーチ。何って?

毎日来るのが偉いかって言われたから偉いって言った。
あたしは言い切った。

あたしは精一杯働く。
彼の勤めている会社の下請けで泣かされても寝る暇なくても
頭がおかしくなっても働く。

だけどこの店はあたしが家でお母さんするよりあったかい。
あたしはお金はかかるかもしれないけれども
ママの愛情が家族全員が欲しいから

昼間も夜も働いてるままを大好きで守りたくて
真剣にここを守りたくて

あたしたちは真剣なままのファンなの。

たまに来たくらいでえばるな。
ママを知っていると言ってえばるなら

お願いだから今のままの背中を見てくれ。

あたしは言い切った。

パパは外で喧嘩する勢いだった。

ってーーーか、あたし初対面の彼。
パパの弟分らしい。

しらんわ。
んなの。

身の程を知れ。
っつつこどで
泣かせておきました。。。

あたしを怒らせると

あたしの縄張りに寄せないことを覚えておくといいよ。
てつもそうだわ。あははは。

感じたこと

2002年10月10日
あたしは霊感というものが強いらしい。
強いというか、人に見えないものを感じているらしい。
オーラのようなものも見えているし
予知のようなものもしているらしいし
なくなった方も見えていたりするらしい

実は「らしい」というには理由がある。

あたしを特殊な力があると思われるのが嫌だからなの。

でもそれは違う。

でもこれはあたしがすごいのではない。

多分誰かに見せてもらっているんだ。

遠い昔のあたしのご先祖様だろう。
近いところではばあちゃんかも。

ばあちゃんは死んでもあたしを必死に守ろうとしてる。
本気で心配しているのを感じる。

あたしは普通よりも能力のない人間だと思ってる。

家事も出来ないし
仕事もそこそこ
とりえと言ったら性格が素直だと言う事くらい。

この霊感を頂いている以上は
人を思いやる気持ちを忘れたくない。

でもその気持ちを忘れて生きている人には
近寄りたいとも思わない。

逆に大切にしている人とはお友達になりたいと
自然に思っている。

あたしたちは見えないものに守られて生きていることを
絶対に忘れちゃダメなんだ。

人を大切に思っている人は背中のゆらゆらが大きいと思う。

でも人を人とも思わない人には
ゆらゆらどころか刺すような気配すら感じる。

電話口からでもそれはわかる。

対応にも充分注意したいけどあとは人間性だね。
後になってどんなフォローしても

取り返しはつかない。

国土交通省の担当員も
旗振りの地区委員のおかあさんも

友達と呼べる人はいないだろう。。

私を変えた一言

2002年10月9日
あたしは元々デブでした。
何をやっても中途半端な暗い性格でした。
でもどうしても痩せたくなりました。
それは王様が笑ったからでした。
王様とあたしは一瞬だけ恋に落ちてました。
それでとっても悔しかったんです。
王様の同僚があたしに
「肥えた?」と言ったことから始まりました。
確かにあたしはジーンズがピチピチで
しゃがむと後ろに転んでしまうほどでした。
だから笑われても仕方なかったのです。
でも、あたしよりはるかに太ってる人。
あたしより明らかに性格の悪いと思われる人。
あたし性格だけはいいとおもってるんです。自分のことね。
そんな人たちに笑われて深く傷つきました。
軽い気持ちで言った人のことを恨んだりする余裕は
あたしにはありませんでした。
痩せなくちゃ。
本気で思いました。

その時今まで試していて結果の出せなかったダイエットに
もう一度真剣にチャレンジしようと思いました。
旦那は20キロの減量に成功していましたし
そのダイエットで知り合った人たちはみな綺麗でした。

そこで、もう一度だけと思ってそこへ足を向けたのです。

そこで知り合った王様そっくりの社長さん。
うなさんと言う人なんですけど
浜松から東京にわざわざダイエットのために来ていました。
18?の減量をされて素敵になっていました。

あたしは王様そっくりの彼に興味を持ちました。
彼とお話している時こんなことを言いました。

「自分に出来ることをできるだけ毎日続けたらいいよ。」
「そうなりたいと思うなら少しでいいから昨日と違うことを続けてごらん。」

あたしは何故か彼の言葉に素直に従っていました。
彼はどおみてもあたしからは嘘のない人だったんです。

そこからのあたしは別人でした。
やっとダイエットが出来たのと同時に
パニック障害もどこかへ行ってしまいました。
性格も明るくなりました。

彼と出会わなければ
今のあたしはいないと言い切れます。

友達

2002年10月8日
大人になるとお友達は選ぶものです。
この前書いた人とはたぶん
お友達にはなれないでしょう。
やっぱり文句ばかり
愚痴ばかりの人よりも
行動できる人や
思いやりのある言葉を言える人を
あたしは選びます

超一等賞

2002年10月5日
ひいちゃんの運動会でした。
ゆ〜♪も一等賞でしたが
ひいちゃんも一等賞。
親子リレーも一等賞。
親子障害物競争は<font size=7> 超一等賞。「7」</font> /TD>
っていうのもね。
前のグループのビリも抜いてしまったからなの。
恥ずかしいけどまじだわよ。
負けてたまるか。
真剣に走る。
真剣に取り組む。
あたしは子供たちに楽しみながらそういう事を
一緒に感じたいなっておもってる。

それでさ
明日あさっては神戸に行くの。
月曜日は旗振りの当番になってしまって
ほら、前に突然ゆうが結膜炎で慌てて行けなかった事あったでしょ。
その時に苦情の電話をしてきた奥様にお電話したのね。

あたしさ、まだここに友達がいないしさ。。。
引越ししてきたばかりなんだよね。
誰も相談できる人もいないし
当番を代わってくれる人も知らないし。

そしたら
冷たくあしらわれたの。
「ひらりさんちは私の方とグループが違うし
そっちの人と交代してもらってください。」
えっ前と話し違うじゃん。
「あたしに言われても困る。」
あたしに言ってくれって言ってたじゃん?
「これから運動会で忙しいから・」
あたいもそうなんですけど。。。

ひどいよね。
それで仕方なくクラス名簿と当番票を見て当てはまる人の電話番号を見つけた。

その人はご実家で不幸があったにもかかわらず
私のお願いを聞いてくれた。

捨てる神あれば拾う神あり。

と言うよりも
最初の奥様にあたしは不信感を持つ。

いくら役員だからといっても
新人で何もわかんないあたしには
こっぴどくない?

まあ、たまにそういう自己中なやつはいるけど
関わりたくないもんね。

もう少しみんなと仲良くなっておこうと思った。
でもチャンスがないと話し掛けられないのよね。。。

から揚げバケツ

2002年10月4日
最近お弁当を作ることが多い。
家はあたしより旦那が料理上手だ。
だからいつも2人で作る。
子供たちも参加してつくる。
一大イベントだとおもう。

そのお家の中が見られるお弁当。
家のメニューは大体決まってる。
からあげ・ういんなー・卵焼き・おむすび・ぷちとまと・ブロッコリー

たいしたことはない。

そういえば保育園にワイドな3人組がいる。
いつも一緒にエンジンを組んでいるから仲良しなんだろう。

あたしはびっくりした。
バケツいっぱいのから揚げを見たとき

なぜその人たちがダイエットを意識しないのかわかった気がした。

確かにうまそうなから揚げだった。
バケツいっぱいのから揚げをみんなで楽しそうに食べていて

ついついあたいにもくれって言いそうになった。

今年のバケツいりから揚げは見られるかなぁ。

告白します。

2002年10月3日
告白をします。
あたしはアダルトチルドレンです。
小さい頃からいつもやることを反対されて
そのために虐待もあったんですね。
何でもわかるようになってからのあたしは
反発を繰り返しぐれてて
誰にも頼らないでも生活していく強さを
いやでも身に付けました。

数年前に親はいないものにしました。
ほんとは生きています。
でも付き合っていませんしもう普通の親子の関係はありません。
なんとなく話したくなったので書かせてください。

あたしの父親は暴力を振るう人です。酒乱です。
母親は若い時に遊ばなかったので今頃春の様子。
お金にだらしなく借金壁があり男に貢いでいます。
それでも父親は意気地なしで母親を追求できない。
そんなふたりのあたしは子供です。
あとふたり妹たちがいます。
真ん中の妹は要領が良い頭のいい子です。
立派に結婚式をして嫁ぎましたが
一年前に未亡人になってしまいました。
この子はまともな人ですよ。

もうひとりの妹が馬鹿です。
付き合っていた男の子供を7ヶ月まで妊娠を隠し
この時母親は気がついていて何も出来なくて
あたしが騒いであげました。結婚。
すぐに離婚。親の世話になっていながら
離婚してもそいつと会い続けている始末。
そのうち新しい男が出来、
親はアトトリだとぬかよろこび。
妊娠しているのに相手はしゃぶで御用。
子供は産みましたが籍を相手と入れぬまま。
今はこの妹が両親とよろしくやっています。

はぁ〜。
こんなため息の出るような恥ずかしい家族です。
言っておきますがあたしは悲劇のヒロインではなく、
これは事実を書いています。

そんなのでも家族です。
遠い将来ですがいつかは向かい合う日が来るでしょう。

別に今は恨んだり憎むという気持ちはありません。
むしろ、彼らたちは彼らたちで幸せを見つけたらいいと思います。
ただし、強く言います。
二度とあたしたちの生活に近寄らないで下さい。と
それだけなんです。

あたしはいろいろな意味で彼らと暮らしてきて
お付き合いをしてきて
人世間のことも教えてもらわずに体験できたし
いろんな汚い部分や
人のあたたかさも同時に感じてきたりして

それなりだけど
人間的にも出来てきてると思うし

いろいろどこか心はこすれていて
さばけてガサガサしているけれど

ちゃんとポイントはおさえるようにもなれて
性格も悪いほうではないはずだし

言ってみちゃ、不幸な離散した家族だけど

あたしにしては
小汚い研磨剤なんだろうね。

人間誰でも同じ。
同じならあたし少しでも良くして行きたいの。

今のまま何も変えなかったらずっと将来もそのまま。

あたしはあの家族が死ぬほど嫌だったから
一生懸命逃げることしか考えなかったけど
突っ走ることは身に付けていたから

何かを変えてみよう。やってみよう。
自然にこころに沸く様になってた。

あたしの悲しいけどありがたい離散家族のお話です。

今日は重くてすみません。

帰れない

2002年10月2日
中間決算の会社多いでしょ。
そこのねえさんやそこのにいさんは今も残業じゃないっすか?
もれなくあたしもそのひとりです。
会社のシステムの要領の悪さや
上司・同僚・部下の頭の固さにイライラしているんだわよね。
そうなの。
仕事が出来る人は結局やるはめになるんです。
つーーか
んなもの、あたしの人生には重大なことじゃないので
騒ぎはしませんがほんとむかつきますよ。

んで台風の雨や風など気にとめている場合じゃなかったんです。
お調子のいい営業はのんきに
「そっちはどお?台風。」なんて聞いてくるけど
日本全国台風じゃっ!って言いそうになるのを
ぐっとこらえて
「さあ、知りません。ところでご用件は?」
冷たくあしらいました。

んで、
いつもの調子でお稲荷に付き合わされて
お稲荷は何もしないのに請求関係になると
ちまちまあたしの仕事にけちつけてくるんだよね。
「おめーも動けっ!」
こころの叫びを押し殺し、ばばあの嫌味も天然パワーで
「そうなんですかぁ?ちっともわかんなかったですぅぅ〜。」
なんてちょっと無理無理持ち上げたりして
頑張って言いなりになっています。
ふふ。ふぅ〜。

そう台風よ。
一番書きたかったの。

んなこんなで帰れたのは21時を回ります。
専務なのでタイムカードは押しませんがせこむちゃんを掛けて帰ります。

すごい横殴りの大雨。
車だから風は気にならないけど
反対車線の車の跳ね上げる水しぶきはこあいですよ。
前が見えなくなります。

さあ、ビールとたばこを買って帰ろう。。。

左にウインカーを出した瞬間。。
お巡りさん。どきっ!
「シートベルト!」しめてなーーーい!やぁばぁ〜!
かと思いきや、、、、
曲がろうとした方向が通行止め。
この雨の中ご苦労様。。。

あたしの家は工業団地と隣接していて
まわりは田んぼだらけなの。
そうなの。
いつもそこは海になってしまうの。
仕方なくもう一本向こうの道へ。。。

今度は通行止めはないものの、
川になっている。。。。。。。
対向車も来る。
水しぶきも来る。
左側は水かさが深いから中央よりに。
アクセルはなるべく踏みながら。。。
車がとまったり滑ったりしないように真剣にハンドルを握り締める。。。

こえーーーよ。まじ。。。

やっと水のない道に出た。
ほっ。o

でもそこはあたしの家ははるかかなた。

また遠回り。
お家を目指す。

こんなに家に帰るのに苦労したことないよー。
今まで通勤時間が30秒とかだったしね。

田んぼの中の道で消防車が止まっていて
あたしも止められる。

あたしの家の方角へは危なくて行かないほうがいいと言う。
帰れないじゃん。

「いっぱい遠回りしてやっとここまで来たのー。ここを通らないとお家に帰れないのー。」
と言うと
んじゃっていうことで
お水が溢れてて危ないから気をつけて通るようにとの言葉を頂き
やっと帰宅。。。。。

こんなにお家に帰るのが大変だとは。。。

遠方から通勤の皆様、ほんとにご苦労様です。

ぴょん吉

2002年10月1日
家のまわりは田んぼだらけ。
雨が降るとかえるが道路へ踊りだす。
当然車にひかれる。
ぴょん吉になんかならない。
あたしはかえるのために何回ブレーキを踏んだろうか。。。
ちびっちゃいアマガエルから
少し大きめのトノサマガエル。
おんぶしてたりして。
べったんべったん跳ねるウシガエル。
驚くよ。こいつには。

以前交通安全と書かれた看板にかえるの絵が描いてあって
かえるも道を渡る時は確認すると書いてあったが
ありゃ、絶対嘘だよ。
だって車のあたしのほうを確認してないもん。

かえるを踏んでしまいそうになる
あたしの車はかえるが向こうへ渡るまで
止まってしまう。
かえる好しだといえばそうだけど
生きてるものを踏みつける気にもなれない。
また、間違えて踏んでしまった時の
あのもの悲しさ。

かえるがぴょん吉だったら何匹いるだろう。
考えるとこあい。

痩せるために

2002年9月30日
あたしは63回のダイエットをしていた。
でもちっとも痩せられない。
痩せられるまで辞めなかったと思う。
あたしは64回目に成功したの。
今はほんとに幸せです。

かもかもな

2002年9月29日
家の周りは田んぼばかり。
サギとかカラスとか
かもとかいろいろ鳥がいる。
かえるが多いからだと思う。
ゆうべ
旦那と2台で車でつるんで走った。
旦那が先頭。
旦那の車が通り過ぎた時
でかめの鳥が田んぼから飛んだ。
バッサバッサ飛んでいた。
足は太め。
トリって鳥目だから夜はよく見えてないんかな。
あたしの車の前に飛び出してきた。
急ブレーキを踏む。
その鳥はバッサバッサと羽ばたきながら
ちろっとこっちを振り返って
「あっ!やべっ!」
そう言ったんだよ。
ほんとなんだよ。
嘘じゃないんだよ。
誰も信じないけど。。。。
あれはカモかもなって思った。

あたしって一度寝てしまうと絶対起きないんだそうな。
旦那がかまって欲しくてあたしを起こそうとしたんだそうな。
「おやすみ。」
そのひと言言い残しあたしは夢の世界へ。
いつものように寝てしまったら責任もてません。
よだれ。
寝言。いびき。
ねっぺにげっぷ。
動き回ることや歯軋り。
どれをやっているか知りませんが
自分の知ってる限りで
寝言・・言っています。
いびき・・自分ので起きたことあります。
寝相・・まるで犯されて捨てられた女のように寝ています。
多分ですね、普段のあたしを知っている人は幻滅しちゃうでしょうね。
旦那だからいいようなもので
もしもラブな関係の人がいたら
あたしは寝てしまった瞬間に捨てられてしまうのでしょうね。
なんて悲しい女でしょうか。。。って
意味が違いますね。
あたしの睡眠はとてもやばい見栄えだということです。
まあ女捨ててるわけじゃないけど
寝てしまった後のことは責任もてません。
旦那は呆れたように
「犯されても気がつかないと思うよ。」だそうで。。
つーーか
たまにパンツを脱がされていたりして。
寝てる時にいたずらするのはやめてくれよ。
やる時は意識があったほうが。。。
うそうそ。
揺さぶられても起きないあたし。
愛されています。これでも。

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