気持ちはお布団の中

毎日おだんごふたつのひいちゃんはいつ見ても後ろからブゥ〜ンってやりたくなってしまう頭です。今朝もついやってしまったら怒られちゃったひらりです。おはようございます。
このあたし、朝が起きられません。
だから朝は時間がありません。
当然すっぴんですし、頭もぼさぼさです。
髪の毛は秋口にショートにした時のまま伸び放題です。
美容院は友達のところと決めているのですが
なにしろ、あの事件で頭にハゲが出来てしまい、髪の毛もバラバラ切られているので恥ずかしくて行くことが出来ません。
まあ、向こうはそんなことは気にしないでしょうが家族ぐるみのお付き合いな物ですから。。。
かといって浮気も出来ない小心者でございます。
お洒落じゃないあたしも時には気が抜けてていいでしょうか？
イヤそんなことないですよね。
勇気を振り絞って友達のところへ行こうかと思っています。

さて、昨日の友達の旦那。。。
あたしのことを「貴方おかしいよ」と言って来ました。
でもね、今頃考えていることでしょう。
すべてを人のせいにしている人は前に進めないからです。

あたしは何故でしょうか？
本来なら感じないものを感じてしまうのです。
例えばずっとペットボトルにくみっ放しのお水を蓋をあけて撒いていたとき
とっても臭った嫌なにおいを感じました。
でもそれは嗅覚ではないんです。
ずっと閉じ込められていたお水の気持ちって言ったらいいでしょうか？
そういうものを感じるんですよ。
きっとあたしの言っていることは少しおかしいと思われるでしょうが
そういう力があるからこそ、昨日の人がどうなるのかもわかるんですね。

当然、お稲荷のことも。。。
実はですね、うちは会社は2回線使える様になっています。
一つを事務員さんが、もう一つはあたしが使っていて
事務員さんとお稲荷が話しているのを知らないで、
あたし、別の業務担当者が相談してきて「お稲荷さんは何もわかっていないのに知ったかぶるからからむかつくわ〜。」と
話していたんですね。
丸聞こえだったようです。
まっいいや事実だし。。お稲荷の己を知るいいチャンスでしょう。
きっとお稲荷きぃぃぃぃぃぃぃいとかなっているでしょう。
きっとあたしの失敗を待っているのでしょう。
そんな人がこの仕事に適していると思えないからやっぱりあたしの意思は貫き通すことにしました。
ほんとはあんまりいざこざするのは好きじゃないんだけどね。
嫌なものは嫌なんです。

あんまり意地悪なお稲荷と関わっているとこっちまで意地悪な気持ちになってしまいます。
当然近いところから伝染しますよね。
そう、旦那です。
いらいらしてつい言い合いになってしまうのです。
あたしはとっても怖いんですよ。このことが。。。

だからあたしはなるべく距離をとるようにしていました。
旦那が寝た後にお布団にもぐりこむことにしました。
すると、もそもそいたずらしてくるんですね。
こっちも疲れていて限界。
「ううーんっ！」払うと怒って背中を向けちゃいました。
何にもしなくて良いからくっついてて欲しいのぉ〜。
隙間空けて欲しくないのぉ〜。
背中を向けないでよぉ〜。
この出来た隙間がとっても怖いのです。
Hなんかしなくていいから、この隙間を埋めてもらいたいのです。
旦那はしたいだけなんだろうけどさ。。。。

何となくあたしの気持ちと旦那の気持ちのずれを感じながらも
やっぱり同じお布団で窮屈に寝ることが大事なんだよね。

今日も朝から忙しいです。
それなのに気持ちはお布団の中です。

やっぱちゃんと化粧とかしないとだめだね。
明日からちゃんとしよう。。。。